「厳選クラフトビールを飲み比べ!渋谷で乾杯NIGHT」現地レポート

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※こちらの記事は、12月に公開した記事を再編集したものです

2025年11月19日、渋谷SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)にて、「厳選クラフトビールを飲み比べ!渋谷で乾杯NIGHT」が開催されました。

今回は、熱気あふれる会場の様子や、飲み比べに登場した8種のクラフトビール、主催者&参加者の声を編集部がレポートします!

クラフトビール × Web3 × コミュニティカルチャーの融合イベント

「渋谷で乾杯NIGHT」は、NFTなどの新しい技術を活用しながら渋谷の街の付加価値向上を目指す参加型・共創型プロジェクトの「SHIBUYA Q DAO」と、次世代ビールコミュニティ「CryptoBeerPunks」の共催イベント。

ドリンクパートナーに横須賀のブルワリー「​GRANDLINE BREWING」を迎え、CryptoBeerPunksがセレクトした8種類のこだわりのクラフトビールを飲み比べながら、参加者同士が交流を深めます。

主催者が描く「渋谷で乾杯NIGHT」とコミュニティの展望

イベント開始前に、SHIBUYA Q DAOと「渋谷で乾杯NIGHT」の主催者である、東急株式会社の天野さんにお話をうかがいました。

——「渋谷で乾杯NIGHT」の開催経緯を教えてください。

天野さん:前々から、CryptoBeerPunksを運営する漢那さんと「いつか一緒にイベントができたら良いね」と話していて、「渋谷で乾杯NIGHT」を共催することになりました。漢那さんは、私が2023年に立ち上げたSHIBUYA Q DAOの初期メンバーの一人なんです。

——「渋谷で乾杯NIGHT」には、どのような想いや目的が込められていますか?

天野さん:SHIBUYA Q DAOとしては、コミュニティメンバーがやりたいことをどんどん実現し、みんなで新しいものを作っていきたいという想いがあります。今回の「渋谷で乾杯NIGHT」は、メンバーである漢那さんのCryptoBeerPunksを盛り上げることと、2つのコミュニティの交流を深めることを目的としています。

また、ゆくゆくはコミュニティのみなさんと一緒に「渋谷に合うオリジナルビール」を造りたいという想いもあるため、その第一歩になれば嬉しいです。今回は飲み比べを企画しているので、楽しみながら渋谷×ビールの話でも盛り上がってもらえたら良いなと思っています。

——SHIBUYA Q DAOでは、どのようなイベントを開催していますか?

天野さん:2024年は、渋谷で39回のイベントを開催しました。内容はさまざまで、アートやお花のワークショップ、バーベキュー、渋谷の街の落書き消しなど。累計750名がイベントに参加してくれて、今年の参加人数はさらに多くなる予定です。

なかには、コミュニティメンバーが主催のイベントもあります。例えば、不動産屋さんのメンバーが渋谷のタワーマンションの内見&家賃当てツアーを開催するなど、面白いイベントが生まれています。

——SHIBUYA Q DAOには、現在何名のメンバーがいますか?

天野さん:現在のコミュニティメンバーは150~160名ほどで、渋谷に住んでいたり渋谷で働いていたりする人は少なく、ほかの地域を拠点にしている人のほうが多いです。メンバーは渋谷の提携店舗で特典を使えるので、サウナや飲食店などをお得に利用できます。

——SHIBUYA Q DAOの展望を教えてください。

天野さん:コミュニティメンバーが、好きなことや特技を活かしながらイベントやコンテンツを生み出して、部活動のように発展すれば良いなと思っています。サウナが好きなメンバーが集まってサウナ部を作る、ランニング部で渋谷をランニングする、などなど。

これから、イベントをきっかけにSHIBUYA Q DAOに参加してくれる人が増えて、渋谷の街をより盛り上げていけると嬉しいです。

——天野さんは、クラフトビールは好きですか?

天野さん:もちろん!ビールに限らず、お酒全般が好きです(笑)渋谷にもクラフトビールが飲めるお店が多いので、よく行っています。今日の飲み比べで登場する「GRANDLINE BREWING」のクラフトビールも楽しみです。

渋谷SOILにクラフトビール好きが集合

18時半の開場に合わせて、仕事を終えた参加者が次々に来場します。各コミュニティのメンバーはもちろん、クラフトビールが好きなコミュニティに属していない人や、「GRANDLINE BREWING」のファンも参加している様子です。リラックスした雰囲気のなか、久々の再会に喜ぶ声も聞こえてきました。

主催者からの挨拶と各コミュニティの紹介を終えると、参加者全員の手元に一杯目のクラフトビールが行き渡ります。

​CryptoBeerPunks漢那さんの元気な音頭と共に、みんなで乾杯!!!

手前から、大西隼人さん(GRANDLINE BREWING)・天野真輔さん(SHIBUYA Q DAO)・漢那徳馬さん(​CryptoBeerPunks)

個性あふれるクラフトビール8種をご紹介

STΔRT

ホップアロマがふわりと立ちのぼり、爽快さの中にしっかりとした味わい。軽やかでキレがありながら、物足りなさを全く感じさせない仕上がりに。
スタイル:Unlimited Session IPA
アルコール度数:4.0%

NAOMOROKOSHI BEER

元サッカー日本代表の石川直宏氏とのコラボレーションビール。奇跡のとうもろこし「なおもろこし」をふんだんに使用し、実と芯まるごとの恵みから引き出した自然な甘みと、まろやかなボディに。クリームエールの爽快さと重なり、瑞々しく奥行きのある味わい。
スタイル:Cream Ale with Fresh Corn
アルコール度数:5.0%

ブルブル

ビルベリーエキスを使用し、赤紫色とブルーベリーの香りが印象的な一杯。爽やかな酸味とほのかな甘み、軽やかな飲み心地を実現。Japan Brewers Cup 2025(フルーツビール部門)で5位入賞、Japan Great Beer Awards 2025で銅賞を受賞。
スタイル:Buru Buru Berry Sour
アルコール度数:4.5%

Only Impact

苦く、甘く、少し粗く。イメージは10年前のWest Coast IPA、骨太なクラシックスタイルの追求と再現。あえてクリーンにしすぎず、ラフなニュアンスを残している。
スタイル:Sugo-Niga IPA
アルコール度数:7.0%

Gallery Ale GT

白ワインを想起させるフレーバーとフルーティな苦味が静かに広がっていく。ドライでちょっと辛口、上質な味わい。
スタイル:Brut IPA
アルコール度数:6.0%

THE SECOND GRANDLINE

ホップの魅力を余すことなく詰め込み、ヘイジーIPAのいいとこ取りをした意欲作。爽やかなアロマ、やわらかな口当たり、そして最後はクリーンに切れる後味。濃厚さと飲みやすさを兼ね備え、International Beer Cup 2025で金賞を受賞した一杯。
スタイル:Unlimited Hazy IPA
アルコール度数:6.0%

GATE of TIME

ハーバルで華やかなホップの香りが、力強いロースト感と見事に調和した重厚なアロマが特徴。一口飲めば、しっかりとしたボディと強めの苦みが広がり、深い満足感をもたらします。Japan Great Beer Awards 2025では銀賞を受賞。
スタイル:Black IPA
アルコール度数:6.0%

SALUD AMIGOS!

テキーラカクテルの代表格”パロマ”とサワーエールが融合した完全新作。バーテンダー・西山圭氏、クラフトビールの有識者・今井泰智氏とのコラボレーションビール。International Beer Cup 2025で銅賞を受賞し、高い評価を得た。
スタイル:Paloma-inspired Sour Ale
アルコール度数:8.5%

利きビールは波乱の展開に

飲み比べを終えて、酔いが少々深まったところで、利きビールによる景品抽選会が始まりました。参加者同士で作った4人1組の代表者が壇上に上がり、利きビールで正解したチームには、抽選でCryptoBeerPunksのオリジナルのパーカーやグラス、109シネマズのチケットなどの景品が当たります。

「CryptoBeerPunks」オリジナルパーカー
「CryptoBeerPunks」オリジナルグラス

利きビールは、飲み比べで登場したクラフトビールから出題。8種類のうち一つを目隠しで飲み、銘柄を当てます。

見事正解した人のチームメイトから歓声が上がるなか、はじめに「間違えるわけがない!」と余裕の表情を浮かべていたビアギークが、なんと不正解!チームメイトから「おいおい!(笑)」とツッコミが入る波乱の展開でした。

みんなで考える「渋谷らしいビール」

渋谷でクラフトビールを飲みながら、渋谷×ビールを考える。
イベント中やイベント後には、参加者から「渋谷らしいビール」の様々なアイデアが生まれました。理由とあわせて、アイデアの一部をご紹介します。

Only Impactをベースに、アルコール度数8%かつフルーティーなビール
→渋谷は海外の人が多いからハイアルにして、日本人の女性にも楽しんでもらうために、甘みのあるフルーティーさもプラスしたい。

渋谷といえばスクランブル交差点!「スクランブルビール」
→名前がカッコ良いかなと!

サーティワンのポッピングシャワーをイメージした弾けるビール「パチパチ」
→珍しい味と、渋谷ハチ公のラベルの可愛さで、ギャルの間でバズってほしい!ブルブルのライバル爆誕です。

イベント後の参加者&主催者を直撃

イベント終了後のみなさんに、「渋谷で乾杯NIGHT」の感想を聞いてみました!

CryptoBeerPunks初期メンバーの男性:
今日は本当に良いイベントでした!大好きなビールをみんなと飲めて楽しかったです。実は先月、CryptoBeerPunksのメンバーにSHIBUYA Q DAOを紹介してもらい、メンバーになったので、これから一緒に盛り上げていけるのが楽しみです。

CryptoBeerPunksのメンバーに誘われて参加した女性:
もともとクラフトビールが好きで、今回はいろんな種類の美味しいクラフトビールが飲めて楽しかったですし、利きビールも面白かったです。初対面の人とも仲良くなれました!THE SECOND GRANDLINEとSTΔRTの、苦みを感じつつスッキリした味わいが好みでした。

SHIBUYA Q DAOを運営している男性:
今日は司会を担当させていただきましたが、CryptoBeerPunksメンバーのおかげですごく盛り上がり、緊張もなく楽しいイベントになりました!クラフトビールはどれも最高に美味しく、好みの銘柄を探しながら飲み比べるのも楽しかったです。

SHIBUYA Q DAOとCryptoBeerPunksの両方に参加している男性:
8種類のクラフトビールを飲み比べる機会はなかなかないですし、一つひとつ個性が異なるビールに驚きと面白さがありました。終盤は酔いが回り、「全部美味しい!」となった結果、利きビールは間違えてしまいました(笑)

「渋谷で乾杯NIGHT」主催者の天野さん:
クラフトビールがどれも美味しくて、ついついたくさん飲んでしまいました(笑)すごく楽しかったので、今後もこのようなイベントを開催したいです。

クラフトビールが人と人を繋ぐ

クラフトビールの感想と「美味しい!」の声が飛び交い、大いに盛り上がった「厳選クラフトビールを飲み比べ!渋谷で乾杯NIGHT」。ビール審査会で受賞したことや、新商品が発表され、「おおっ!」と会場が沸く場面もありました。

乾杯と笑い声が重なる空間で、飲み友との再会や新たな交流が生まれ、イベント後に渋谷で2次会に進む人もちらほら。まさにコミュニティが発展していく瞬間でした。

SHIBUYA Q DAOとCryptoBeerPunksは、今後もさまざまなイベントを展開していくのだそう。仲間と新しいことを始めたい人や、渋谷カルチャーに興味がある人、クラフトビールが好きな人は、両コミュニティのイベントに一度参加してみてはいかがでしょうか♪

《BEERMAPS編集部》