下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~

下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~
  • 下北沢のクラフトビールバーおすすめ8選~編集部が実訪した乾杯スポット~

古着屋やライブハウスがひしめくサブカルの街・下北沢は、いまやクラフトビール好きが集う街でもあります。

今回は編集部が実際に足を運んで一杯を楽しんだ8つのスポットを、訪問時の様子とあわせてご紹介します。

角打ちのできる老舗酒屋から台湾発の立ち飲み、ホットドッグ片手に乾杯できるカジュアルなバーまで、どの店も個性豊か。次のシモキタ散策の参考にしていただければうれしいです。


老舗酒屋の角打ちで一杯!「北沢小西」

下北沢のクラフトビール文化を語るうえで外せないのが、歴史ある酒屋「北沢小西」です。そのルーツは、関西から江戸へ酒を運んだ「下り酒屋」小西酒店の流れにあり、1916年の修行を経て1931年に下北沢で創業したという、実に90年を超える歴史を持つお店です。

時代とともにコンビニエンスストアやワインショップへと姿を変えながら歩み、2013年からは三代目店主のもとで、日本とアメリカを中心としたクラフトビールとハードサイダーの専門店へと生まれ変わりました。

いまではクラフトビール好きが集まる名所となっており、日本・アメリカに加え、香港・台湾・カナダ・ニュージーランド・オーストラリアなど世界各国の缶やボトルが、ショーケースにずらりと並びます。

最大の魅力は、買ったお酒をその場で味わえる角打ちができること。平日は14時頃、土日は11時頃から飲めるとのことで、においの強くないものであればおつまみの持ち込みも可能だそうです(一部制限あり)。

まずはここで一杯傾けてからシモキタ散策に繰り出す、そんな起点にぴったりのお店です。

店舗詳細

店名:北沢小西(きたざわこにし)
住所:東京都世田谷区代沢5-28-16
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩約6分
営業時間:平日 14:00~22:00/金曜 14:00~23:00/土曜 11:00~23:00/日・祝 11:00~21:00(角打ちは16:00まで抜栓料無料)
定休日:火曜・不定休
公式サイトhttps://kitazawakonishi.com

肉好きが集う立飲み酒場「下北ミートブラザーズ」

「すべての肉好きに肉を」というコンセプトを掲げる、にぎやかな立飲み酒場「下北ミートブラザーズ」。下北沢駅東口からすぐ、複合施設「ミカン下北」の中にある「下北ミートスポット」内に位置し、サクッと気軽に立ち寄れるのが魅力。トレンド最前線の国内外クラフトビールを色々と飲めるうえ、店名の通り肉料理が充実しています。

名物は、タコスやブリトーといったストリートフード。とりわけタコスはお店の看板メニューで、クラフトビールとの相性も抜群です。スタンディング席に加えて着席スペースもあり、1杯から気軽に楽しめるので、ワイガヤとした楽しい雰囲気のなか、おひとりでも団体でも利用しやすいですよ!

過去には英国発のクラフトビールブランド「BREWDOG」とロックバンド「MAN WITH A MISSION」のコラボポップアップストアが開催されるなど、話題性のある企画にも積極的なお店です。散策の合間に、肉とビールでパッと景気づけしたいときにおすすめの一軒です。

店舗詳細

店名:下北沢ミートブラザーズ(Meat Brothers)
住所:東京都世田谷区北沢2-10-20 ミカン下北 D街区 1F
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」東口より徒歩約1分
営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休
公式SNS: @s.munch.bros

台湾カルチャーを感じる立ち飲み「臺クラフトビール」

下北沢駅から徒歩約1分という駅近で、気軽に一杯楽しめる台湾発の立ち飲みビアバー「臺クラフトビール」。

2025年7月にプレオープンした比較的新しいお店で、台湾の実力派ブルワリー「啤酒頭醸造(Taiwan Head Brewers)」のビールを樽ごと輸入し、常時約10種類を提供しています。店名の「臺(うてな)」は、日本古語で“高台・舞台”を意味し、台湾(臺湾)の「臺」との響きを重ねて「異文化と出会う舞台」というコンセプトが込められているのだそう。

看板となるのが、「二十四節気シリーズ」。台湾の季節感や文化を映し出したフレーバービールで、東方美人茶を使った「立秋」、ジャスミンを効かせた「大暑(ジャスミンIPA)」、ウーロン茶を用いた「穀雨」など、台湾茶やフルーツ、ハーブが香る風味豊かなラインナップが揃います。

さらに、鹹酥雞(台湾からあげ)や台湾風おでん、水餃子といった屋台料理も用意され、ビールとのペアリングも楽しめます。

注文・会計はキャッシュオン方式で、支払いはキャッシュレスのみ。テラス席もあり、下北沢の街並みを感じながら一杯傾けられます。土日は昼前の11時から飲めるので、台湾にトリップしたような気分でゆっくり過ごしたい休日にもおすすめです。

店舗詳細

店名:臺クラフトビール(うてなクラフトビール/Utena Taiwan Craft Beer)
住所:東京都世田谷区北沢2-22-10 下北沢リライアンスBldg. 1F-D
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩約1分
営業時間:平日 17:00~23:00/土・日・祝 11:00~23:00 ※変更となる場合あり(支払いはキャッシュレスのみ)
定休日:月曜(祝日除く)
公式サイトhttps://utenacraftbeer.com/

国際色豊かな居心地のいい一軒「Coaster」

編集部メンバーも定期的に通う、お気に入りのビアバーが「Coaster(コースター)」です。茶沢通り沿いのボヘミアンな雰囲気が漂うエリアに位置し、開放的でクリエイティブな空間が居心地最高!

フランス出身の代表ベルトランド氏をはじめ、海外出身のメンバーで2019年にスタートしたお店で、“ビール愛好家だけでなく、いろいろな人がビールを気軽に楽しめる場をつくりたい”という想いが込められています。

クラフトビールは国内外のブルワリーから最大15種をOn Tapで提供。ヨーロッパ、北米、日本、アジアからバランスよくセレクトされており、国際色豊かなラインナップを飲み比べられるのが大きな魅力です。ハンバーガーやローデッドフライなど、ビールに合うフードも充実しています。

注目したいのは、Coasterが千葉県のブルワリー「KAIGAN BREWERY(海岸醸造)」の拠点でもあること。猩々(しょうじょう)などユニークなラベルで知られる同醸造所のビールを、ここ下北沢で味わえます。編集部メンバーが通い続けるのも納得の、何度でも訪れたくなる一軒です。

店舗詳細

店名:Coaster craft beer & kitchen(コースター)
住所:東京都世田谷区代沢5-19-13 コーセイハイム1F
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩約6分
営業時間:12:00~24:00頃(L.O.あり、媒体により表記差あり)
定休日:無休
公式SNS@coastershimokitazawa

生ビールをテイクアウトできる量り売り専門店「TAP&GROWLER」

生のクラフトビールをテイクアウトできる、下北沢の酒販&量り売り専門店「TAP&GROWLER」。

店名の「GROWLER(グロウラー)」とは、ビールを持ち運ぶためのリユースボトルのこと。生樽から注文ごとに専用充填機でグロウラーに詰めてくれるため、鮮度が長持ちするのが特徴です。ビアスタイルごとにCO2と窒素のガス比率を調整するなど、おいしさへのこだわりが随所に光ります。

国内の厳選ブルワリーから常時16~18種類ほどのビールをOn Tapで提供しており、テイスティングや角打ちも可能。缶は海外ブルワリーの商品が多く、セレクトのセンスが光ります。エコでスタイリッシュなビールライフを下北沢から発信する、というコンセプトも、このお店ならでは。フードを持ち込んで店内で味わうこともできます。

訪問時には、コースターがおしゃれな点も印象に残りました。気に入ったビールを見つけたら、グロウラーに詰めて持ち帰る——そんな新しいビールの楽しみ方を体験できるお店です。

店舗詳細

店名:クラフトビール量り売り TAP&GROWLER 下北沢店
住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル1F
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」より徒歩約3分
営業時間:15:00~23:30(L.O.23:00)
定休日:年末年始(12/29~12/31)
公式サイトhttps://www.craftbeers.tokyo

音楽カルチャーと結びつくビアスタンド「cedar mountain shop」

いいクラフトビールが買えて、その場で飲める。若者の街・下北沢らしい、音楽カルチャーと結びついたビアスタンド&ボトルショップが「cedar mountain shop」です。

運営は、都内各地でライブハウスやスタジオを展開する株式会社リンキィディンク(Rinky Dink Studio)。同社にとって初のビアパブとして、ライブハウス「下北沢ERA」の1Fロビーにオープンしました。1階がボトルショップ、4階がライブハウスという構成で、音楽と一体になった空間が魅力です。

ドラム缶のような印象的な外観が目印で、国内ブルワリーの樽生4種をOn Tapで提供。缶・ボトルの販売は約200種類におよび、選ぶ楽しさも格別です。買ったビールはライブハウスへの持ち込みもできるとのことで、ライブの前後に一杯、という楽しみ方ができるのもこのお店ならでは。

バンドマンやアーティストとの音楽つながりも強そうで、シモキタのカルチャーをそのまま体現したような一軒です。ライブを観に行くついでに、お気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。

店舗詳細

店名:cedar mountain shop(シダーマウンテンショップ)
住所:東京都世田谷区北沢2-34-5 プリマヴェール下北沢1F
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」東口より徒歩約3分
営業時間:16:00~22:30(日曜のみ 15:00~22:00)
定休日:月曜
公式SNS:X(旧Twitter)@cedarmountain23

自社醸造の珍酒も揃う酒の聖地「万珍酒店」

世田谷区代沢にある、ひと言では言い表せないユニークなお店が「万珍酒店(MANGOSTEEN)」です。掲げるコンセプトは、店名にかけた「世界の微生物が醸す万(よろず)珍(めずらしい)お酒」。2020年にオープンして以来、酒屋・バー・デリ・ラウンジ・雑貨屋といった複数の顔を併せ持つコンプレックスとして、独自の存在感を放っています。

ラインナップの主役は、メキシコのスピリッツ「メスカル」をはじめ、ソトルやテキーラ、ナチュールワインなど、世界中からセレクトされた“珍酒”の数々。そこに、山梨・北杜市の自社ブルワリー「万珍醸造」のクラフトビールが加わります。タップでは万珍醸造の生ビールが楽しめるほか、缶ビールや輸入酒を購入できるボトルショップも併設。こだわりのおつまみも揃い、ゆったりと過ごせます。

自社醸造のクラフトビールから世界の珍しいお酒まで、一軒でぐっと視野が広がる“酒の聖地”。毎日14時から飲めるので、昼から腰を据えて一杯傾けたいときにも立ち寄りやすいお店です。

店舗詳細

店名:万珍酒店(MANGOSTEEN)
住所:東京都世田谷区代沢4-29-14
最寄駅・アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」、小田急線「世田谷代田駅」、京王井の頭線「池ノ上駅」などが利用可能
営業時間:14:00~22:00 ※平日 17:00~23:00・土曜 15:00~22:00 とする最新告知あり
定休日:月曜(公式サイトでは「無休(年末年始除く)」表記もあり)
公式サイトhttps://mangosteen.vc

ホットドッグ片手にカジュアルに乾杯「SUNNY HOP」

下北沢から一駅、東北沢にある、クラフトビールとホットドッグで乾杯できるお店「SUNNY HOP」。茶沢通り沿いに位置し、太陽の日が気持ちよく差し込む店内には、明るいオレンジと温もりある木目調のインテリア。2023年10月にオープンしたBEER & HOT DOG SHOPで、B-BOYである店主のHIPHOPな信念から始まったというユニークな成り立ちを持っています。

看板のホットドッグは、肉の仕込みから腸詰めまですべて手作り。ケチャップに醤油を、マスタードに白味噌を取り入れるなど、日本人の舌に馴染む味づくりへのこだわりが光ります。シグネチャーの「CLASSIC」をはじめ、太くてプリプリのソーセージと香ばしいバンズの組み合わせは、クラフトビールとの相性も抜群です。開店時には、オリジナルビール「IT'S JUST BEGUN」も醸造されました。

店内はイマドキな雰囲気でおしゃれにまとまっており、楽しく飲めるカジュアルなビアバー。昼から飲める「昼Beer」もできるので、散策の途中にふらりと立ち寄って、ホットドッグ片手に一杯——という過ごし方がよく似合うお店です。

店舗詳細

店名:SUNNY HOP -BEER & HOT DOG SHOP-(サニーホップ)
住所:東京都世田谷区北沢4-5-3 北沢ビル1F
最寄駅・アクセス:小田急線「東北沢駅」より徒歩約4分/「下北沢駅」より徒歩約9分
営業時間:平日 11:30~20:00/休日 11:30~23:00 ※変更となる場合あり
定休日:月曜
公式SNS:Instagram @sunnyhop_shimokita

自分だけのシモキタ・ビールマップを作ってみない?

90年を超える歴史を持つ老舗酒屋の角打ちから、台湾の季節を映したフレーバービール、海外出身チームが営む国際色豊かなビアバー、ライブハウスが手がけるビアスタンド、HIPHOPな信念から生まれたホットドッグ店まで——下北沢には、どこに入っても似た雰囲気のない、唯一無二のビールスポットが集まっています。それぞれの店が持つ物語や背景を知ると、一杯のビールがいっそう味わい深く感じられるはずです。

今回ご紹介した8軒を起点に、お気に入りの一軒を見つけたり、何軒かをはしごしてみたり。ぜひあなただけのシモキタ・ビールマップを描いてみてください。

※店舗情報は来店当時のものです。

よくある質問(FAQ)

Q. 下北沢で昼から飲めるクラフトビールバーはありますか?

A. 北沢小西は土日11時頃から角打ちが楽しめ、臺クラフトビールも土日祝は11時から営業しています。Coasterは12時頃から、万珍酒店は毎日14時から、SUNNY HOPは11時半から開いているので、昼飲み・昼Beerにもおすすめです(営業時間は変更となる場合があるため、各店の最新情報をご確認ください)。

Q. 下北沢で角打ちができるお店は?

A. 老舗酒屋の北沢小西、量り売り専門店のTAP&GROWLERが角打ちに対応しています。どちらも購入したクラフトビールをその場で味わえるスタイルです。

Q. 一人でも入りやすいお店はどこですか?

A. 立ち飲みスタイルの下北ミートブラザーズや臺クラフトビール、カウンター中心のSUNNY HOPなどは、1杯から気軽に立ち寄れて一人でも利用しやすい雰囲気です。

Q. クラフトビールをテイクアウト(持ち帰り)できる店はありますか?

A. TAP&GROWLERは、生ビールを専用ボトル(グロウラー)に量り売りでテイクアウトできる専門店です。cedar mountain shopや北沢小西、万珍酒店では缶・ボトルのクラフトビールを購入できます。

Q. 下北沢駅から近いクラフトビールバーは?

A. 下北ミートブラザーズ(東口より徒歩約1分)、臺クラフトビール(徒歩約1分)、TAP&GROWLER(徒歩約3分)、cedar mountain shop(東口より徒歩約3分)などが駅近です。SUNNY HOPは隣駅の東北沢駅から徒歩約4分です。

Q. 食事も楽しめるお店はありますか?

A. Coasterはハンバーガーやローデッドフライ、下北ミートブラザーズはタコスやブリトー、SUNNY HOPは手作りホットドッグ、臺クラフトビールは台湾屋台料理が楽しめます。ビールと料理のペアリングを味わいたい方におすすめです。

《BEERMAPS編集部》