FETISH CLUB AZABUJUBANが誕生! 30タップの自社ビールが並ぶ、麻布十番の新たなクラフトビールスポット

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  • 開店祝いの花輪
  • 外にかけられたメニュー

大門に続く2店舗目。FETISH CLUBが麻布十番へ

外観

東京・大門に醸造所併設のタップルームを構えるFETISH CLUBが、2026年7月9日、麻布十番に新店舗「FETISH CLUB AZABUJUBAN」をオープンしました。

場所は麻布十番駅から徒歩約5分、六本木駅からも徒歩約10分。麻布十番大通りの六本木寄りに位置し、大きなガラス面とネオンサインが目を引きます。

オープンポスター

現時点では大々的な告知を行っていないこともあり、まだ知る人ぞ知る存在。しかし、すでに大門店の常連と思われるゲストが訪れており、「新しい店ができたと聞いて来た」という会話も聞こえてきました。

ネオンと映像が彩る、麻布十番の“FETISH CLUB”

店内の様子

地下1階と1階の2フロア構成となる店内は、白を基調としながらも、随所にネオンや映像演出を取り入れた空間です。

入口では提灯をモチーフにしたネオンサインが出迎え、店内にはデジタルサイネージやプロジェクター映像、ミラーボールが配置されています。大門店にも通じる白基調のデザインを継承しつつ、よりデジタルでナイトカルチャー寄りの世界観へと進化した印象です。

吹き抜け

地下1階にはハイテーブル席や窓際カウンター、立ち飲みスペースを配置。螺旋階段を上がった1階には吹き抜けを見下ろすカウンター席やテーブル席が並び、総席数は約45席ほど。ベルベット調の椅子も相まって、どこかサロンのような雰囲気も感じられます。

1F店内の様子

訪問時にはマリーナ・ショウやエディ・ケンドリックスといったソウルミュージックが流れ、ネオンや映像とともに独特の空気を作り出していました。

圧巻の30タップ。すべてがFETISH CLUBの自社醸造ビール

タップ

この店最大の特徴は、30タップすべてがFETISH CLUBの自社醸造ビールであることです。クラフトビール専門店で30タップ規模は珍しくありませんが、そのすべてを自社ビールで構成している店は多くありません。

FETISH CLUBは東京・大門と山口県の2拠点で醸造を行っており、ヘイジーIPA、ウエストコーストIPA、フルーツビールなど幅広いスタイルを展開しています。

Physical(DDH Hazy IPA)ABV 7.0%

今回まず注文したのは「Miracle(DDH Session IPA/ABV 3.5%)」のパイント。

続いて、「Esper(DDH West Coast IPA/ABV 6.0%)」、「Physical(DDH Hazy IPA/ABV 7.0%)」、「Ultra(DDH Kinkan Hazy IPA/ABV 6.0%)」をビアフライトで楽しみました。

専用台は色が変わる

このビアフライトもユニークで、LEDを内蔵した専用台で提供されます。色が変化しながらビールを照らす演出は、FETISH CLUBらしい遊び心を感じさせます。

Ghost(DDH West Coast IPA)ABV 7.0%※攻殻機動隊コラボレーションビール

締めに選んだのは、アニメ『攻殻機動隊』とのコラボレーションビール「Ghost(DDH West Coast IPA/ABV 7.0%)」でした。

当日飲んだビール

・Physical(DDH Hazy IPA)ABV 7.0%
・Esper(DDH West Coast IPA)ABV 6.0%
・Miracle(DDH Session IPA)ABV 3.5%
・Ultra(DDH Kinkan Hazy IPA)ABV 6.0%
・Ghost(DDH West Coast IPA)ABV 7.0%
※攻殻機動隊コラボレーションビール

タコスからスイーツまで。フードも充実

チキン・コブサラダ・タコス

フードメニューも大門店以上に充実しています。

パオバーガー、タコス、ザクザクチキン、ドリロコス、ピザといった食事メニューに加え、ガーリック枝豆、ピクルス、オリーブ&チーズなどのおつまみも用意。さらにケーキやアイスクリーム、ドーナツといったスイーツまで揃います。

今回いただいたのは「チキン・コブサラダ・タコス」と自家製ピクルス。

自家製ピクルス

ピクルスはきゅうり、ヤングコーン、カリフラワー、オレンジの4種類で、なかでも鮮やかなピンク色に染まったカリフラワーが印象的でした。どこか妖しさと遊び心を感じさせるその見た目は、店名にも通じる“FETISH CLUBらしさ”をさりげなく表現しているようにも見えます。

麻布十番の夜に加わった新たな選択肢

1FからB1Fを見下ろす

オープンからまだ数日ということもあり、訪問時の客層はFETISH CLUBのファンやクラフトビール好きが中心でした。

しかし、麻布十番駅から徒歩5分、六本木駅からも徒歩圏という立地を考えれば、今後は近隣住民やインバウンドを含め、さらに幅広い層が訪れることになりそうです。

大門店がブルワリーの延長線上にあるタップルームだとすれば、麻布十番店はクラフトビールを軸にしたナイトスポットに近い存在かもしれません。

外観(夜)

30タップの自社ビール、ネオンが彩る空間、そして遊び心のあるフードと演出。その組み合わせは、麻布十番という街にもよく似合っていました。

【店舗概要】
FETISH CLUB AZABUJUBAN

所在地:東京都港区元麻布3丁目10-2 VENT VERT B1F-1F
アクセス:麻布十番駅より徒歩約5分、六本木駅より徒歩約10分

《BEERMAPS編集部》