ヤッホーブルーイングの大型野外イベント「よなよなエールの超宴2026 in 新緑の北軽井沢(以下、超宴)」が、今年も「北軽井沢スウィートグラス」で開催されました!
今回はじめて参加した編集部。超宴ならではの心地よいピースフルな空間や充実のコンテンツ、そしてクラフトビールを存分に楽しんできました。
そんな超宴の一日を、会場の端から端まで“超”徹底レポート!写真たっぷりでお届けします♪
開催直前の担当者インタビュー記事はコチラ▼
軽井沢駅~超宴会場まで送迎バスでラクラク移動

今回から新たに導入された送迎バス。軽井沢駅でヤッホーブルーイングのスタッフさんが出迎えてくれて、あとは流れに身を任せられるので初参加でも安心です!
群馬県と長野県の境・浅間山の麓に位置する超宴会場の「北軽井沢スウィートグラス」まで送り届けてもらえます。
山の中を進む約40分の道のりは、バスガイドとして盛り上げるヤッホーのスタッフさんのおかげであっという間の体感。満員のバスは拍手や笑い声、そしてこれから始まる超宴へのワクワク感に包まれていました。


山ならではの美味しい空気を吸いながら、瑞々しい新緑や前夜祭から参加した方々のテントを見て、「ついに来たぞ超宴!!」と胸が踊ります。
乾杯前のひと時も気持ち良い


東京では見られない広い青空と、そよ風に揺れる緑、澄んだ美味しい空気、そして半袖でちょうど良い初夏のような気候。開放感あふれる非日常の空間に日々の忙しさや疲れが溶けるようです……。
受付で参加者全員に「超宴特製グラス」が手渡されるものの、実は開場の10時半から開会式の12時半まではノンアルタイム。
「早く飲みたい…!」とウズウズしつつ周りを見渡すと、フェイスペイントを施したり、超宴グッズを購入したり、顔なじみのスタッフさんと再会を喜び合ったりと、みなさん自分の楽しみ方を極めている様子でした。




何もせず、木陰に座って大自然の心地よさを感じている人もいて、「なんて自由な空間なのだろう」と肩の力が抜けました。

編集部は、新エリアの「ヤッホーわいわいパーク」にある「それいけ!よなよな図工室」で、ビールグラスの脚に付けるグラスマーカーを作ってみました!


このグラスマーカーは、ビールの缶が入っていたダンボールを再利用したもの。絵柄やゴムの色を自分で選んで、裏にニックネームを書きます♪
1,000人で乾杯!開会式に全員集合


会場内はマップが必要なほど広いので、全国各地から1,000人を超えるヤッホーファンが集結しても混雑を感じず、程よい賑わいでのんびりとした雰囲気です。
しかし開会式の時間になり、メインエリアのステージ前に全員が集合すると、一気にライブ会場のような熱気と高揚感に包まれて驚きました!
超宴開会式の司会は、ヤッホースタッフのめんぴんさん&ポスポスさん。元気いっぱいに会場を盛り上げます。

まずは、ヤッホースタッフの顔写真がランダムに入った「オリジナルウコンの力」でプレ乾杯!


乾杯の練習が完了し、「ウコンの力」でビールを飲む準備を整えたところで、よなよなエールの缶が一人一本配られます。


乾杯の音頭を取るのは、「てんちょ」ことヤッホーブルーイングの代表・井手直行さん。
しかし、肝心のてんちょが見当たらない……!ということで、めんぴんさんがマジックで呼び出すとのこと!(?)

マジックの定番BGMとともに、ドタバタとアシスタントが登場しました。

このフープに、てんちょを呼び出すのだとか。アシスタントのバタバタ&モゾモゾのぎこちない動きに、参加者の笑いがあふれます。
そして、めんぴんさんの「せーの!」に合わせて、全員が「てんちょ~~!」と大きな声で呼ぶと……

フープの中から、てんちょ登場!!!マジックの成功に会場が沸きました!

大きな歓声と拍手と笑い声に包まれるてんちょ。この登場だけでも、ファンに愛されていることがわかります!

そして、いよいよ乾杯へ。一斉にプシュッ!と缶を開けて、超宴特製グラスによなよなエールを注ぎます。

みんなでグラスを掲げて……「「「乾杯~~~!!」」」


仲間と乾杯、スタッフさんと乾杯、そしてはじめましての人とも乾杯!!!超宴本番の始まりです!

超宴オリジナルビールは、ガツンと8.5%の「DDH Hazy Double IPA」!

売り切れてしまう前に、まずは数量限定の超宴オリジナルビールと、「ハレの日仙人」を確保して乾杯!

超宴オリジナルビール「DDH Hazy Double IPA」


当日までビアスタイルや味わいがシークレットになっていた超宴オリジナルビール。アルコール度数8.5%の「DDH Hazy Double IPA」と知って驚いた方も多いのではないでしょうか。
この特別なオリジナルビールを開発したメンバーのひとり、醸造歴10年のブルワー・ナイトさんにお話を聞いてみました!

今回の超宴オリジナルビールは、なんと約1か月の短い期間で完成させたそうです。
ナイトさん:実は、はじめは別のビールを醸造していたのですが、発酵が止まってしまうなどのトラブルがあり、急遽造り直したという経緯があります。
超宴本番まで時間がないなか、もうひとりの開発ブルワーと話し合いながら決めたのが、「DDH Hazy Double IPA」というスタイルです。流行りのスタイルですし、私自身がヘイジーIPAを造る機会が多かったということも決め手になりました。
ヘイジーIPAならではのトロピカル感やシトラス感があり、香り高く飲みやすいビールを目指したのだとか。さらに、ハイアルコールにした理由についても聞いてみました。
ナイトさん:今回新たに使用した酵母がハイアルコールに向いていることと、ヤッホーブルーイングはハイアルコールビールが少ないので、いつもと違うビールを造ってみたかったという想いもあります。
「良い味にできたと思う」と笑顔で答えてくれたナイトさん。過去には「正気のサタン」のプロジェクトに携わったこともあるそうで、多様なビールがあるヤッホーブルーイングでの醸造を楽しんでいるとのことでした!
ハレの日仙人

2023年6月に惜しまれつつ終売したのち、醸造所に眠っていたバーレイワイン「ハレの日仙人」。ボトルにも貫禄があります。
熟した果実のような華やかなアロマと、濃厚な甘みを感じられる、超々長期熟成ビールです。
超宴2026のために復活した希少かつスペシャルな一杯を、「晴れの日」となったこの場で堪能させていただきました!
「ハレの日仙人」が終売する前からのファンには、嬉しい再会となったのではないでしょうか♪
超宴はフードも美味しい!から揚げ&ドーナツと「軽井沢高原ビール 2026年限定」

フードエリアには、ヤッホーのスタッフさんが「超宴のビールに絶対に合う!」と惚れ込んだお店が並びます。
各お店のキッチンカーやテントに囲まれるように机や椅子が用意されていて、ゆっくりと腰を下ろせるところも嬉しいポイントです。
CRAFT.「上州鶏のよな唐」

「上州鶏のよな唐」は、毎年出店している横浜の唐揚げ店「CRAFT.」の超宴限定メニューです。よなよなエールで上州鶏を漬け込んでから揚げているのだそう。
ザクザク食感の衣と、肉汁あふれるジューシーなお肉。揚げたて熱々でガツンとくる味わいが美味しく、ビールが進みます。
インドの青鬼で漬け込んだ「上州鶏の鬼唐」というメニューもあるそうで、今回はタイミングが合わず食べられませんでしたが、いつか食べ比べしてみたい!
ウフフドーナチュ旧軽井沢「プレーン」「パルミジャーノ&ブラックペッパー」

今年の超宴は、新たな試みとして「甘いもの」にも力を入れているとのことで、軽井沢にあるドーナツ店「ウフフドーナチュ」もいただいてみました!
プレーンはフワフワの軽い食感で、優しい甘み。限定商品のパルミジャーノ&ブラックペッパーは、サクサク食感でほのかな甘さの中にチーズの塩気をしっかりと感じられます。
ドーナツ、想像よりもビールのアロマや苦みと合う!スイーツ×ビールという新たな美味しさを発見しました。
から揚げ&ドーナツを頬張っていると、ハッピーなオーラを放つ「みよたん」に遭遇……!みよたんは、浅間山の麓にある長野県御代田町のゆるキャラなのだとか。

御代田町にはヤッホーブルーイングのオフィスと醸造設備があり、ふるさと納税の返礼品でヤッホーのビールを取り扱っている関わりの深い町です。
軽井沢高原ビール 2026年限定

ビールがグイグイと進んでしまうフードのおかげでグラスがすぐ空っぽになってしまったので、軽井沢の高原かつ2026年の超宴で飲むのにピッタリな「軽井沢高原ビール 2026年限定」を次の一杯に持ってきました。
苦み控えめでライトな味わいのハーバルゴールデンエール。ウッディでハーバルな香りも心地よく、木漏れ日の下で仲間とまったりと過ごすひと時に静かに寄り添ってくれます。
楽しいコンテンツが盛りだくさん!新エリア「ヤッホーわいわいパーク」

「スタッフやファン同士の交流」をメインにした新エリア「ヤッホーわいわいパーク」は、編集部がグラスマーカーを作った「それいけ!よなよな図工室」やフェイスペイントをはじめ、楽しいコンテンツが盛りだくさん!
「似顔絵とびーる。」のブースでは、イラストレーターのイソガイさんがコースターにカラー仕上げの似顔絵を描いてくれるとあって、お子さまやワンちゃん連れの方からも人気を集めていました。

スタッフが店主(マスター)を務める「ヤッホー酒場」は、ビール片手にゆるやかな会話を楽しめるブース。ビアトークゲームの「無礼講ースター」や、相性抜群のペアリングおつまみを試すこともできます。




ペアリングのなかでも、ビールにピリリと辛い山椒風味のナッツを合わせると、これまで飲んでいたはずのビールの味わいがガラリと変わって驚きました!
ほかにも、この夏オープン予定の「よなよなビアライズ」ブースで未公開の館内をのぞけるVR体験ができたり、3月にオープンした「YONA YONA TOKYO BREWERY」ブースで店舗限定のビールを試飲できたり。
「ヤッホーわいわいパーク」は、ヤッホーブルーイングの進化も感じられるエリアとなっていました。


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今年はビールグラス&酵母を学ぶ!毎年大人気のセミナー

様々な角度からビールをより深く知ることができるセミナーも、超宴の人気コンテンツのひとつです。事前予約分は完売し、先着の当日予約も早々に埋まったのだとか。
今年は「よなよなエール大学 ビールグラスセミナー」と「よなよなエール大学院 酵母特化型セミナー」の2つ。どちらも見学させていただきました!
よなよなエール大学 ビールグラスセミナー

「よなよなエール大学 ビールグラスセミナー」は、注ぐグラスによって変わるビールの香りや味わいを楽しむセミナーです。
講師は、超宴特製グラスや「インドの青鬼」の専用グラスを手がける、ドイツの名門グラスウェアブランド「SPIEGELAU(シュピゲラウ)」の方。
3種類のグラスとプラカップでビールを飲み比べると、その香味の違いに参加者から驚きの声があがりました。そこで講師が「なぜ違うのか」を解説し、理解を深めていきます。



飲み慣れたビールに対する新たな発見に加えて、ビールをより美味しく飲むための学びにも繋がる、有意義なセミナーでした!
よなよなエール大学院 酵母特化型セミナー

「よなよなエール大学院 酵母特化型セミナー」は、ビールの製造方法や酵母、テイスティングのお作法などについて学び、異なる酵母のビールを飲んで香りや味わいを比較するという内容です。
講師は、普段ヤッホーブルーイングでビールを造っているブルワーの方々。

ブルワーさんがかけている手作りの酵母メガネについて、担当スタッフの方に聞いてみました!
セミナー担当者:受講後に「これからビールを飲むとき、自然と酵母に意識が向くようになる」というワクワクした余韻を持ち帰っていただきたくて、「受講後は、まるで酵母が目に見えるようになる」という比喩を込めて、スタッフの手作りで酵母メガネというグッズも制作しました。
さらに今回は、「酵母がもたらす香味の影響」を参加者が最大限に体感できるよう、同じ麦汁・同じ発酵環境のもと、このセミナーのためだけに酵母が異なる4種類のビールを醸造したのだとか!
ヤッホースタッフのセミナーに対する情熱を感じます。




「よなよなエール大学院 酵母特化型セミナー」は、大学院というネーミングのとおり上級者向けのセミナーらしく、講師からの質問に即回答できる参加者もいました。
ビールをより深く知り、より美味しく飲みたいという、ビール好きのみなさんの探究心が伝わります。
セミナー担当者のコメント
セミナー後、担当スタッフの方に感想を聞いてみました!
セミナー担当者:今年もありがたいことに多くのお客様にご希望いただき、改めてその人気を肌で実感しました。昨年はホップのセミナーを開催したのですが、当時受講してくださった方々が今年も参加してくださっており、このセミナーが『超宴』の定番コンテンツとして定着できていることを実感できて嬉しかったです。
私たちは「ビールの奥深さや楽しみ方の幅広さを伝え、お客様のビールライフを豊かにしたい」という想いで、このセミナーを企画しています。それだけに、当日お客様が「へぇ、おもしろい!」と新鮮なリアクションを見せてくださる様子に触れるだけで、本当に励みになりました!
TAKIVIVAエリアでブルワーズ・トークを聞きながらゆったり過ごす

開会式を行ったメインエリアから少し離れた場所にあるTAKIVIVAエリアは、程よい静けさがあり、小休止にも良いスポットでした。
ここで行われるブルワーズ・トークも、なんだかゆったりとした雰囲気。製造メンバーのディープなトークをビール片手に楽しめる、心地よい空間です。
のんびりしていると、数量限定の「インドの青鬼」スペシャル無濾過ビールが提供開始となる時間に。


既にすごい行列ができていて、残念ながら編集部は売り切れで飲めず。やはり限定ビールはとくに人気が高いようです……!
眠れるししし2026


アルコール度数10%のバーレイワイン「眠れるししし」で、落ち着いたTAKIVIVAエリアをゆっくり満喫することにしました。
「眠れるししし」は6か月以上熟成させた長期熟成ビールで、温度が上がるにつれて重厚なコクと甘さが増し、味わいの変化を楽しめます。編集部お気に入りの一杯です!
夕暮れのラスト乾杯は、超宴常連さんおすすめのクラフトザウルス

気が付けば夕日が眩しく、ビールのラストオーダーの時間。コンテンツが充実しすぎているので、あれもこれもと楽しんでいると一日が一瞬で過ぎ去ってしまいます。
編集部が最後の乾杯に選んだビールは、超宴に毎年来ているという常連さんが「超おいしいよ!!」とおすすめしてくれたクラフトザウルスシリーズです。
ヤッホーファンの方々はとても優しく、編集部のような超宴初心者を快く受け入れるどころか、積極的に色々と教えてくれます!
軽井沢ビール クラフトザウルス ブリュット IPA

フルーティーなホップの香りと、7.0%のアルコールを感じさせないほどドライな口当たりが爽やかで飲みやすいブリュットIPA。
苦み控えめの軽やかな後味が、まだまだ暑さの残る夕方に飲む一杯にピッタリでした!
軽井沢ビール クラフトザウルス ブラック IPA

真っ黒な見た目ながら、重すぎずスッキリとした味わいのブラックIPA。ホップの香りが華やかで、ほろ苦さと優しい甘みが調和します。
今日一日を振り返りたくなるような、穏やかな一杯です。
そして、ビールの提供時間が終了となり、みなさんヤッホーのビールを心ゆくまで楽しめた様子でした。

サンセット・コレクティブ&キャンプファイヤーで超宴を締めくくる

ウクレレシンガーの宮武弘さんによるサンセット・コレクティブ(アコースティックライブ)を聴いたり、一緒に踊ったりしながら、超宴の感想を語り合うひと時。
宮さんは超宴8回目の出演とのことで、昼間にもライブステージで会場を多いに盛り上げていました!

「「ファイヤー!」」のかけ声で点火されたキャンプファイヤーをみんなで囲み、いよいよ超宴の締めくくりです。
しかし参加者はまだまだ元気!童心にかえって歌い、踊り、最後の最後まで楽しみます。


だんだんと暗くなる空に、なんだか寂しさを覚えながら、今日出会った人たちと「また乾杯しよう!」と挨拶を交わします。
会場を出て帰りの送迎バスに向かうものの、名残惜しい気持ちでいっぱい!このまま敷地内のテントに戻る方々が非常に羨ましく思える、そんな一日でした。
【次回:てんちょ&超宴スタッフ&参加者インタビューをお届け!】

大自然の開放感と美味しいビールを存分に味わえて、参加者・スタッフ関係なく全員と自然に仲良くなれる、ピースフルでスペシャルな非日常空間。
超宴は、笑顔で心から楽しめる唯一無二のイベントだと実感しました。
会場では、超宴のスタッフさんや参加者、そして“てんちょ”さんにもお話をうかがったので、次の記事でお届けします!お楽しみに!










