人気クラフトビールブルワリー「VERTERE」横浜に新タップルームを開設

クラフトビールブルワリー VERTERE（バテレ／VERTERE合同会社）は、2026年1月に神奈川県横浜市中区宮川町に新たなタップルーム「VERTERE Yokohama Taproom」をオープンすることを発表しました。

同社が東京・奥多摩で醸造してきたクラフトビールを、都心近くの立地で常時10種類楽しめる場を構築。横浜のクラフトビールファンにとって新たな注目スポットとなりそうです。

醸造所の世界観を横浜で展開

VERTEREは東京・奥多摩を拠点とするクラフトビールメーカー。これまでに200種類以上の多様なスタイルを製造し、国内販売および海外輸出も実施。奥多摩のタップルームでは常時10タップを提供し、週末には醸造所見学ツアーも実施しています。

今回開設されるタップルームでは、奥多摩醸造のビールを「横浜」という都市の中で気軽に味わえるようになるという新たな試み。チャレンジングなクラフトビール文化が、よりアクセス良く・常時楽しめる形になります。

新店舗では、クラフトビール10種類の提供に加え、缶ビールやオリジナルグッズの販売も併設。軽食メニューも提供されることで、“ビール＋ちょっとつまみ”の気軽なひとときが演出されます。また、グランドオープンに先駆けたプレオープンイベント開催も予定されており、ファン待望の空間が一足早く披露される可能性もあります。

都心からもアクセスしやすい桜木町エリアという立地は、仕事帰りの一杯を楽しむ客層や、観光中の立ち寄りにもぴったりですね！